肩甲骨はがし

ガチガチ肩こりを
肩甲骨はがしで解消!

「長時間のデスクワークで肩が重たい」
「どれだけ休んでも疲れがとれない」
「夏でも手足が冷えてつらい」
このような身体の不調に悩んでいませんか?
このような症状は、肩甲骨周囲の筋肉が硬くなることが原因で起こる可能性があります。
肩甲骨はがしで肩甲骨周囲の筋肉をほぐすことで血行が促進されるとさまざまな身体の不調が緩和する場合があります。

肩甲骨はがし
を受ける方によくある症状

  • ひどい肩こりに
    悩んでいる

  • 夏でも手足が
    冷え、足が
    むくみやすい

  • いつも身体が
    重くて疲れやすい

  • 目のかすみや
    頭痛など
    眼精疲労に
    悩んでいる

肩甲骨が硬くなる原因とは?

肩甲骨が硬くなる原因は、長時間のデスクワークや不良姿勢などさまざまあると考えられています。
まずは肩甲骨がどのような仕組み・働きをしているのかを知り、肩甲骨が硬くなる原因についてもみていきましょう。

 

【肩甲骨の仕組み】

肩甲骨は肩の下あたりにある三角形状の大きな骨で、まるで羽のように左右についています。
肩甲骨と胴体(体幹)とは鎖骨のみでつながり、肩周囲にある筋肉によってその位置をキープしています。

●肩甲骨の役割

肩甲骨は骨や靭帯などの組織により強く固定されている部位ではないため、身体の関節の中でも自由に動かせることができます。

主に「腕の上げ下げ」「回す」などの動作に関わり、何かしらの原因によって肩甲骨が硬くなると可動域が狭くなり、腕の動きに制限が生まれてしまいます。

 

【肩甲骨が硬くなる原因】

●長時間の同一姿勢

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けると肩甲骨周囲の筋肉が緊張状態になり、動きが悪くなります。
すると、肩甲骨そのものの動きの制限にもつながると考えられます。

 

●猫背

肩が内側に入った前屈みの姿勢になる「猫背」は、胸の筋肉が縮んで肩甲骨と鎖骨をつなぐ「肩鎖関節」が引っ張られてしまいます。

それにより肩鎖関節が硬くなり、肩甲骨の動きが悪くなると考えられます。

 

●運動不足

運動不足など身体を動かす機会が減ってしまうと、血行が悪くなり筋肉の柔軟性が低下しやすくなります。
筋肉が硬くなると筋肉内に疲労物質が蓄積され、さらに筋肉が硬くなるといった悪循環につながります。

それに伴い、肩こりなどが引き起こされやすくなり、肩甲骨の動きも悪くなってしまうと考えられています。

 

【肩甲骨はがしとは】

肩甲骨剥がしと聞くと、「剥がすって、痛いの?」「どんな施術をするの?」など、痛みや施術方法が気になる方も多いかと思います。
さまざまな原因によってガチガチに硬くなってしまった肩甲骨を手技にてゆるめる施術方法です。
肩甲骨周囲が硬くなると動きが悪くなるだけでなく、血行不良が生じて痛みやしびれを感じるようになる場合があります。
猫背などの不良姿勢の原因になるともいわれているため、肩甲骨を柔軟に整えて不調の改善や予防へとつなげましょう。

肩甲骨はがしの施術方法や、施術による痛みについてもお話しします。

 

●まずは胸椎の動きを滑らかに整える

肩甲骨は、背中の筋肉によって支えられています。
そのため、肩甲骨そのものだけでなくその周囲の筋肉や骨とのバランスがとても大切です。
肩甲骨はがしは、肩甲骨と連動する胸椎(背骨)の動きを滑らかに整えることから始めます。
胸椎の動きを良くすることで周囲の筋肉の緊張が緩和され、肩甲骨も動きやすくなるためです。

 

●ストレッチをするように伸ばす

胸椎の動きが改善されたら、肩甲骨をストレッチするようにして周囲の筋肉をほぐしていきます。
肩甲骨をゆらすようにして周囲の筋肉の緊張をゆるめることから始まり、肩甲骨の下の方から順に、背中からはがすようなイメージでゆっくりと伸ばしていきます。
肩甲骨はがしは痛みのある施術ではなく、まるでストレッチをしているかのような気持ちのいい施術方法です。
首や肩の筋肉もストレッチできるため、首や肩こりに悩む方にもおすすめです。

肩甲骨はがしで慢性不調を卒業!

肩甲骨はがしによって改善が期待できる症状とは、どのようなものがあるのでしょうか?
ガチガチに固まった肩甲骨がほぐれると血流が促され、筋肉のはりや痛み、冷え性などが緩和されることがあります。

その他にも、肩甲骨はがしによって次のような症状が改善できる可能性があります。

 

【肩甲骨はがしで改善される症状】

●肩こり

肩甲骨の動きが良くなると、その周囲にある筋肉の血行も良くなるため肩こりや首こりが緩和される可能性があります。

 

●疲労回復

肩甲骨周囲の筋肉が硬くなると血流が悪くなり、筋肉内に疲労物質が蓄積されやすくなります。

肩甲骨はがしで筋肉の柔軟性がアップすると、血流が良くなり疲労物質の排出が促されるため早期の疲労回復につながると考えられます。

 

●不良姿勢

肩甲骨はがしによって肩や背中の筋肉に働きかけて筋肉の柔軟性が高まると、肩甲骨が正常な位置へと戻されて不良姿勢の改善が期待できます。

姿勢が良くなると筋肉や関節への負担も軽減されるため、「腰痛」「膝痛」など身体の痛みが緩和される可能性があります。

 

●眼精疲労

「目のかすみ」「充血」「頭痛」「めまい」「肩こり」など全身にあらわれる不調を眼精疲労といいます。
これらの症状は血液の流れが滞ることで起こると考えられており、血流を改善させることで症状の緩和を目指せます。

肩甲骨はがしは硬くなった筋肉をほぐして血液の巡りを良くするため、眼精疲労が軽減される可能性があります。

 

 

 

●冷え性

血行不良が改善されることで手足の末端まで血流が届き、冷え性やむくみの改善が期待できます。

八潮整骨院の【肩甲骨はがし】

当院独自の「関節可動矯整」を用いて、肩甲骨はがしを行います。
さまざまな痛みの根源である関節の異常を指先で感じ取り動かすことにより、肩甲骨の動きを円滑にさせ、姿勢を保持する筋肉への負担を最小限にし、身体を支える機能を取り戻し、痛みの少ない状態に整えます。

「頭痛」「寝違え」「肩こり」「身体のゆがみ」などの多くの症状に対応することができます。
肩甲骨はがしを行うことで筋肉や関節がゆるみ、血流やリンパの流れを良くし「猫背」「巻き肩」も改善していきます。

ボキボキしない施術のため、女性の方、高齢の方も安心して受けていただけます。

よくある質問 FAQ

  • 子供でも施術を受けることは可能でしょうか?
    はい。可能でございます。お子様でも肩こりなどの症状にお悩みの方も多くなっておりますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
  • 子供でも施術を受けることは可能でしょうか?
    生活習慣や姿勢により個人差があるため、矯正に加え姿勢の指導もさせていただき、できるだけ元の状態に戻らないようにしていきます。
  • 施術時間はどれくらいかかりますか?
    症状によりますが、肩甲骨はがしのみであれば5分前後かと思います。

著者 Writer

著者画像
院長
いしづか みつる
石塚 満
出身:埼玉県出身
中央医療学園専門学校 柔道整復学科卒業

柔道整復師資格取得
スポーツクラブ等運動指導歴4年
クリニック、整骨院等臨床経験19年 

趣味:スポーツ歴 野球、ボクシング
 

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当院のご紹介 About us

院名:八潮整骨院
住所〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬4-33-12
最寄:八潮駅南口から徒歩7分
駐車場:あり(3台)
                                 
受付時間
8:30〜
12:00
-
15:00〜
20:00
15:00~
18:00
-
定休日:日曜・祝日
予約優先制
※現在は電話予約のみとさせていただいています。